ハンガリ・セルビア・台湾料理を紹介!

世界各国の料理を紹介しています。今回はハンガリ・セルビア・台湾料理のなかでも筆者が特別に美味しいと思った料理を紹介します。
ハンガリーはヨーロッパに投げられたアジアの石といわれ、ヨーロッパで唯一アジア系民族の国です。 まず最初にご紹介するのは、ハンガリーの代表的な料理「グヤーシュ」です。ハンガリーは、ヨーロッパで唯一のアジア系民族の国であり、そのことから「ヨーロッパに投げられたアジアの石」といわれています。パプリカの消費量が世界一の国であり、このパプリカはグヤーシュに欠かせない材料となっています。

グヤーシュは、牛肉とたっぷりの野菜を煮込んだシチューで、味はトマトの酸味と、先ほど挙げたパプリカの風味が強く濃厚。これに、トロトロと崩れるまで煮込んだ牛肉の旨味が加わり、こってりとした美味しさになっています。寒さに疲れた体を温め、癒してくれる料理であり、日本の料理に置き換えると、味噌汁のような存在です。

イタリア・フランス料理などのお店は日本にもたくさんある一方、ハンガリー料理のお店は少ないので、グヤーシュを味わう機会もあまりないかと思います。もし現地に行く機会があれば、是非グヤーシュを探してみてください。街の中心地で食べると、1600フォリント(667円)ほどしますが、少し離れた郊外では、お昼時にデザートとパンが付いて700フォリント(291円)ほどで食べられることもあるようです。
(※日本円の為替レートは2015年11月現在)

ハンガリ・セルビア・台湾料理を紹介!

国名:ハンガリー(Magyarország)
料理名:グヤーシュ
ハンガリー語名: Gulyás
材料 : ・パプリカ ・豚肉か手羽元 ・サワークリーム ・香りのよいハーブ ・玉ねぎ ・プチトマト ・ピーマン ・白ワイン ・塩 ・胡椒

次にご紹介するのは、セルビアの「ミックスグリル」です。セルビアは、地理的・文化的に多様で、何世紀にもわたって民族が交じりあったので、バラエティに富んだ料理を楽しむことができます。世界各国の料理も味わえますが、やはり地元料理を食べるのが一番。セルビア風肉のグリルが、セルビア料理のシンボルとなっており、一番有名な肉料理がチェバプチチ。ひき肉を指くらいの大きさに固めて、氷に漬けた後グリルしたもので、玉ねぎのみじん切りを添えて完成です。そして、今回紹介するミックスグリルは、このチェバプチチをはじめとした、以下の肉料理を大皿に盛ったメニューとなります。

プリェスカビツェ…ビーフバーガー
ウシュティプツィ…チーズと燻製ハムを詰めた肉団子
コバシツェ…ソーセージの盛り合わせ
クルメナドレ…ポーク・チョップ
ラジニッチ…シシ・ケバブ
ジェブレク…ドーナツ状のカイマクを添えた肉団子
べシャリツァ…肉の燻製の細切り

人種と文化のるつぼから生まれたセルビア料理は、ヨーロッパのどこにでもある食材を使っているのに、セルビア以外では食べられない料理もあります。是非、現地で本場の味を確かめてみてはいかがでしょうか。

セルビア
国名:セルビア(Република Србија)
料理名:ミックスミート(Mesano meso)
材料 :・鶏肉 ・ソーセージ ・ポテト ・豚肉

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最後にご紹介するのは、台湾の「小籠包」です。台湾は、日本と時差が1時間しかなく、飛行機で3~4時間で到着、親日度も高く、日本語が通じることもあるので、気軽に行ける観光地となっています。

台湾で食べたい料理といえば、色々あるかと思いますが、本場でもどんどん取り扱うお店が増えている、小籠包をおすすめします。日本にも小籠包はありますが、やはり本場の味は格別。お手頃価格でお肉がぎっしり詰まった、大きめサイズのものが頂けます。日本では、お肉の鮮度の関係で、本場の味が再現できないそうです。是非、本場の味を確かめてみてください。

国名:台湾
料理名:小籠包
材料 : ・豚ひき肉・長ねぎ・にんにく・しょうが・中華スープの素
・ごま油・水・鶏がらスープ・ゼラチン

【取材協力】

・ハンガリー料理を作ってみた話|ハンガリアンワイフのブログ
http://ameblo.jp/hungarianwife/entry-12006995498.html

・セルビア料理教室 | 奥村の貧乏暇なし Blog
http://server.okumura.com/blog/index.php/2015/08/02/4851/